運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

このため、養殖業においては持続的養殖生産確保法に基づく漁場改善取組が広く行われているところであり、引き続きこの取組を推進していく所存でございます。  漁協沿岸漁業役割についてのお尋ねがありました。  沿岸漁業については、多種多様な水産物を国民に提供し、我が国食文化や地域の活力維持に大きな役割を果たしているものと認識しています。  

吉川貴盛

2008-04-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

農林水産省としては、水産資源管理を適正に行うということは大変重要なことであると考えておりますので、持続的養殖生産確保法に基づいて、漁業協同組合などが漁場改善計画を作成し、養殖密度を適正にするなどの施策を推進してきているところでもありますので、青森県の取り組みも注目に値するものと考えておりまして、その検討状況や成果を注視いたし、これを有効と判断した場合には、これも採用することを検討していきたいと思っております

若林正俊

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この軽減対策といたしましては、持続的養殖生産確保法こういう法律がございまして、漁場改善計画というものを策定いたしまして、それによりまして、養殖をする場合に、過密な養殖ということでどうしても環境に負荷がかかるわけでございますので、過密養殖防止といったようなことを進めまして、養殖漁場環境改善取り組みを進めているわけでございます。  

白須敏朗

2005-04-20 第162回国会 参議院 本会議 第17号

衆議院送   付)  第二 環境省設置法の一部を改正する法律案(   内閣提出衆議院送付)  第三 地方自治法第百五十六条第四項の規定に   基づき、地方環境事務所設置に関し承認を   求めるの件(衆議院送付)  第四 私的独占禁止及び公正取引確保に関   する法律の一部を改正する法律案(第百六十   一回国会内閣提出、第百六十二回国会衆議院   送付)  第五 水産資源保護法及持続的養殖生産確保   法

会議録情報

2005-04-20 第162回国会 参議院 本会議 第17号

議長扇千景君) 日程第五 水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。農林水産委員長中川義雄君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾掲載〕     ─────────────    〔中川義雄登壇、拍手〕

扇千景

2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人中川坦君) 持続的養殖生産確保法の第九条の規定に基づきます補償対象となります通常生ずべき損失と申しますのは、水産動物焼却等命令を受けたことによりまして生じた損失をいうものというふうに考えておりまして、具体的には、その処分をした水産動物の価額やあるいは処分に要する費用一定割合がこれに相当するというふうに考えております。

中川坦

2005-04-15 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

特定疾病、非常に大きな被害を与える可能性のある疾病につきましては、先ほど先生御指摘ありましたように、水産資源保護法なり持続的養殖生産確保法で強制的な措置もできる形でとめている、そういう状況で、今後もそういう養殖業品質管理という中の一環で、そういった種苗の面も厳格に指導していきたいというふうに考えてございます。

井貫晴介

2005-04-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣島村宜伸君) 水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  水産防疫制度は、疾病侵入及び蔓延による我が国水産資源への影響防止することを目的としており、水産物の安定的な供給確保や、養殖業持続的な発展を図っていく上で、極めて重要な意義を有しております。

島村宜伸

2005-04-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

福本 潤一君                 紙  智子君    国務大臣        農林水産大臣   島村 宜伸君    大臣政務官        農林水産大臣政        務官       加治屋義人君    事務局側        常任委員会専門        員        高野 浩臣君     ─────────────   本日の会議に付した案件水産資源保護法及持続的養殖生産確保法

会議録情報

2005-04-07 第162回国会 衆議院 本会議 第18号

平成十七年四月七日(木曜日)     —————————————  議事日程 第十二号   平成十七年四月七日     午後一時開議  第一 水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 都市鉄道等利便増進法案内閣提出)     ————————————— ○本日の会議に付した案件  国立国会図書館法の一部を改正する法律案(本院提出参議院回付)  日程第一 水産資源保護法及

会議録情報

2005-04-07 第162回国会 衆議院 本会議 第18号

議長河野洋平君) 日程第一、水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案議題といたします。  委員長報告を求めます。農林水産委員長山岡賢次君。     —————————————  水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾掲載〕     —————————————     〔山岡賢次登壇

河野洋平

2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

島村国務大臣 持続的養殖生産確保法に基づく損失補償は、焼却処分等蔓延防止措置対象となった養殖水産動植物所有者等に対し、その命令により通常生じる損失補償をするためのものであります。漁業権に基づき内水面漁業を行っている者は、天然水域水産動物を所有しておらず、また、蔓延防止措置命令対象ともならないことから、損失補償を行うことは困難であると考えております。

島村宜伸

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

岡本 充功君   田嶋  要君     仲野 博子君   筒井 信隆君     小平 忠正君 同日  辞任         補欠選任   三ッ矢憲生君     西銘恒三郎君 同日  辞任         補欠選任   西銘恒三郎君     田中 英夫君     ————————————— 本日の会議に付した案件  政府参考人出頭要求に関する件  参考人出頭要求に関する件  水産資源保護法及持続的養殖生産確保法

会議録情報

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

島村国務大臣 水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  水産防疫制度は、疾病侵入及び蔓延による我が国水産資源への影響防止することを目的としており、水産物の安定的な供給確保や、養殖業持続的な発展を図っていく上で、極めて重要な意義を有しております。

島村宜伸

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山岡委員長 次に、内閣提出水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案議題といたします。  これより趣旨説明を聴取いたします。農林水産大臣島村宜伸君。     —————————————  水産資源保護法及持続的養殖生産確保法の一部を改正する法律案     〔本号末尾掲載〕     —————————————

山岡賢次

2005-03-29 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三月二十九日  辞任         補欠選任   金子 恭之君     西村 明宏君   川上 義博君     山下 貴史君   原田 令嗣君     加藤 勝信君 同日  辞任         補欠選任   加藤 勝信君     原田 令嗣君   西村 明宏君     金子 恭之君   山下 貴史君     川上 義博君     ————————————— 三月二十九日  水産資源保護法及持続的養殖生産確保法

会議録情報

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

昨年の秋からコイヘルペスウイルス病発生をいたしまして、各都道府県におきまして、持続的養殖生産確保法に基づきます感染ゴイ処分なりといったもの、こういった費用につきましては、昨年、予備費でもって充実をいたしました。こういった措置は、早く措置をすることが大変大事でございますから、そういったことが的確にできるように、私どもとしては措置をしたところでございます。

中川坦

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、持続的養殖生産確保法この法律に基づきまして、平成十一年でございますけれども基本方針を作成いたしまして、漁業者自らが漁場改善計画を作成すると、こういったことを促進するような手だて、こういったことも行っておりまして、漁業者の方々が、漁場の状態に応じたといいますか、適正なえさの使用ですとかあるいは医薬品の使用、こういったことをされるように、こういった指導等も行っているところでございまして、我々といたしましても

田原文夫

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

郡司彰君 それから、KHVそのもの研究あるいは対処についてでありますけれども、これはたまたま、たまたまといいますか、持続的養殖生産確保法特定疾病、指定をしたらばすぐにまた発生したような状況になっておりましたけれども、これはどうなんでしょうか、純粋に頭の中だけで考えますと、この程度の被害額のことについて恒常的に研究をしたりして人を使って対処策を考えているならば、起こったときに全部燃やしたり何かしちゃえばそれで

郡司彰

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府参考人木下寛之君) 平成十五年五月現在の数字でございますけれども持続的養殖生産確保法に基づきます漁場改善計画数、十八道府県で百六十二の計画がございます。漁場改善計画を策定いたしております漁協養殖生産量、三十五万トンでございますけれども全国養殖生産量に占める割合が約二八%ということでございます。

木下寛之

2003-05-21 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

奥田委員 私どもも、党としましても、佐藤謙一郎先生中心にしまして、昨年の秋には、水産庁の方にも、持続的養殖生産確保法といった法律での、毒劇物使用禁止、あるいはそこに罰則規定を書き込むという法の改正について相談をいたしました。そのときは、薬事法改正、今国会提出予定だということで、その中に盛り込めないだろうかということは確かにお返事としていただきました。  

奥田建

2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

持続的養殖生産確保法というのは、この持続的というところがこれは生産者寄り業界寄りじゃないかという御指摘ではありますけれども、しかし持続という中に環境という問題をきちっととらえませんと、海の力の限界というものをしっかりとらえませんといわゆるサステナブルにならないという意味で、決して業界寄り法律だとは私は思っておりませんが、そういう法律に基づいて漁場改善計画の策定による自主的な漁場改善の促進を図っているところでありますけれども

大島理森

2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、私は議員立法を作成をいたしまして、先般の通常国会、そしてまたこの臨時国会を照準にしながらも、次の通常国会でこの持続的養殖生産確保法改正提出をしたいと、こう思っております。それは、養殖生産における化学的物質使用を規制をするものであります。有明海を始めとする全国沿岸漁業の衰退を食い止め、昔の豊かな海に戻そうという趣旨であります。

本田良一

  • 1
  • 2